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手ごたえ2009.07.28

Jビレッジで行われた「ふたばカップ」に参戦してきました。
6年生の大会ですが、例年あざみ野FCは5年生が参戦しています。
トップチームに加わっている3人を久しぶりに呼び戻し、今年は5年生総勢32名。A、B2チーム登録し、全員参加の方針で臨みました。(実際は1名欠席で31名の参加。)


8人制ですが、基本的な戦術は普段と何も変えていません。
大会を通じて子供たちに以下の課題を与えていました。
テーマ:パスコースを作る
①ファーストタッチを意識する
②判断のスピードを早くする
③人と人との距離を考える
相手は6年生ということで、フィジカルが強く(背も高いし足も早い)、状況判断も早い。そのような相手に対し、どうすればボールを取られないか、パスをまわせるか、ゲームを支配できるか、を子供たちに考えてもらいました。


個人の頑張りという点では、Bチームが全員非常によく闘ってくれ、Aとの差が一気に縮まった気がしました。結果は僅差で敗れても、内容的には負けていない、そんな戦いをBチームはやってくれました。相手チームのコーチも試合後に、「勝った気がしない、これで5年のBですか。」と完敗の表情でした。

一方Aは、多少できるという自負と、絶対優勝するぞという過度の意気込みが裏目に出て、決勝T進出戦でチームワークを欠いた個人プレーに走り、ちぐはぐなプレーで敗れました。

Aが決勝T進出戦に敗れた直後、玉乃監督から子供たちへこの大会に参加する目的や自分たちのやるべきこと、狙い、目標、心構えなどについて、とても鋭いいいお話をいただきました。
みんなはっと気がついて、その後のフレンドリーマッチでは、選手もコーチも陥りがちな罠=「勝ちにこだわりすぎて内容がおろそかになること」に陥ることなく、内容にこだわって、パスをつなぐ、あざみ野らしいいいサッカーが少しずつ展開できたと思います。


印象的だったのは、Aの決勝T進出を賭けた試合を、Bチームの全員が声を振り縛って応援してくれたことです。Bチームも、決勝T進出にわずかな望みを残しての試合に敗れた直後だったので、暑い中みんな疲れきっていたにもかかわらず、自発的に必死に応援してくれました。その応援の後、Aチームの子供たちも、積極的にBチームの応援をするようになりました。まさにAもBも同じあざみ野FCなんだということを子供たちが主張してくれた気がしました。
まさにこの一体感、AもBも切磋琢磨してみんなのレベルが上がること、これが一番大切、強さの源泉です。



5年生の今の時点でここまでくればしめたもの。
もちろん、まだまだやることはたくさんあります。

みんな、頑張りましょう!