卒団式から早一ヶ月。5号球やピッチの広さに慣れてきたかな？

中学では勉強の量が増えるし、平日も帰りが遅くなることもあるから生活のリズムをつかむまで大変だよね。　中田ヒデはサッカーだけでなく、学校の授業にも高い集中力で取り組んでいたことから優秀な成績を収めていたそうです。また、スポーツの育成年代の名監督が挙げる“伸びた選手”に共通していたことは“練習から集中していた”です。

身体が急速に成長する年齢に差し掛かることから、動きがギクシャクしたり、成長痛になってしまったりすることがあると思うけど、慌てず一歩一歩目標に向かって“集中して取り組もう！”

LL4年県大会準々決勝はブロック予選初戦と同じ2-2からのPK戦となりあと一歩足りず涙を飲んだ．．．のも束の間、午後の練習では高い意識でフットボールをしていたね。皆いい感じで上手くなっているので先が楽しみだ。メンバーの選手も応援に回った選手も我々も今回の悔しさをバネに良かったところはグングン伸ばし、足りなかったところはキッチリ認識して明日から再スタートだ！

LL県大会地区予選は金太郎伝説の町、南足柄で無事(?)終了しました。初戦は正月の餅がお腹に残っていたのかPK戦に持ち込まれましたが、“信念”を曲げず良く切り抜けました。3年生の頑張りにも刺激され、一戦毎にまとまりも出てきています。ここからは赤い腹掛けをアンダーウェアにして熊と相撲をして倒すくらいの玉際の強さ、そして自分を信じて強気のプレーで行け！

LL4年Bチーム、通称チームレッドはホームグランド第2小にて国チビ予選通過を見事一番乗りで果たしました。選手、ベンチ、サポーターが一つとなり、厳しい試合を堅守で乗り越えました。決勝トーナメントもチーム一丸で突き進もう！