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chinlone(チンロン)2011.10.09

5年生は今日、国チビとはるひ野遠征と二手に分かれて大忙しでしたが、試合の総括は次回に譲り、今回はチンロンというミャンマーの伝統的スポーツの映像を紹介します。
今度、ウォーミングアップで挑戦してみようね。
むずいぞ~(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=OADmYiqwlvI&feature=player_embedded

スルーパス2011.09.27

先々週から5年生はスルーパスの練習に取り組んでいます。
ミニゲーム形式 4対4 ラインゴール ドリブル通過は1点 スルーパスで受ければ3点
盛り上がりながらスルーパスに挑戦です。
週末の練習試合でもスルーパスをテーマにして試合に臨み、少しずつ形になりつつあります。
みんながもっとスルーパスのイメージがわくように、今日はバルサのシャビの動画を紹介します。

「シャビ ザ・ベスト」
http://www.youtube.com/watch?v=LJhpEL221Hs

「シャビ トップ20アシスト」
http://www.youtube.com/watch?v=-48U-jyKMV0&feature=related

シャビのスルーパスはまさに天才的!ですが、シャビにボールが入った瞬間に、受け手はもう走り出しています。受け手の走り出すタイミングやコース取りも素晴らしいです。何回も繰り返し観て、イメージトレーニングしましょう。

さあ、みんなもシャビに挑戦だ!

バルサの基礎トレ2011.09.18

今日もバルサのトレーニングメニューに取り組みました。
パス&コントロールの最も基礎的なものです。
スクエアポジション。反時計回りでは、右足でトラップし、次のステップの左足インサイドでパス。
時計回りでは、左足でトラップし、次のステップの右足インサイドでパス。
単純ですが、難しい。ワンステップ、ワンタッチでなかなか出せません。
トラップのボールの置き所を考えないと、不要なステップが増えます。
インサイドの精度も、ブレたり、浮いたり、逆足に出したり、、、まだまだです。
ボール2個にした途端、盛り上がりましたが、精度ガタ落ち(笑)。
でも、心配無用。昨日より着実にうまくなってます。

これからも一つひとつの基礎に、大いにこだわります。
頑張ろうね!

インサイド ダブルタッチ2011.09.12

昔、TVで観たマラドーナのプレーが今でも目に焼きついています。
2mぐらいの前後の間隔の二人のディフェンダーに対し、直線的にドリブルで仕掛け、右足のワンタッチで一人目を左にかわし、次の左足のステップのワンタッチで二人目を右にかわし、ディフェンダー二人の間をやすやすと抜けていったのです。
たった2歩で二人かわす!ボールが足に吸い付いている!すごい衝撃でした。

ドリブルでインサイドのダブルタッチにこだわっているのは、この、「ボールが足に吸い付く」状況を、少しでも実現したいからです。

ウォーミングアップのリフティングで、左右の足を必ず交互に使わせるのも、その準備のためです。インステップ、インサイド、アウトサイド、もも(たまにつまさき、肩)と、すべて左右交互ワンステップワンタッチでリフティングします。リフティングの後、やはり左右交互に足技を行います。プッシュプル、かかと通し、シザース、エラシコ、クライフターン、・・・仕上げにインサイドダブルタッチ。夏休みに入ったばかりの時、リズムよくできる子はほんのわずかでしたが、今では過半の子が、リズムよく左右交互に扱えるようになり、顔も上がりつつあります。さすがはゴールデンエイジ!

試合中、どの方向からボールを奪いにきても、無意識に、ダブルタッチでかわせる技術。積極的に仕掛けて、ダブルタッチで抜く技術。本当にものにできるかどうかは、子供たち自身にかかっています。夏休み、毎日ダブルタッチを練習した子は、一目でわかります。これからもそういう努力を続けられる子が、将来の日本サッカーを背負ってくれる、そんな期待を抱きつつ、これからもインサイドダブルタッチにこだわっていきたいと思います。

みんな!頑張れ!

コパ・トレーロス2011 U11の部2011.08.18

7/27に開催された「コパ・トレーロス2011 U11の部」に参戦してきました。
8人制かつ変則ルールで行われましたが、基本的な戦術は11人制と変わらず、きちんとつなぎ、前線は勝負する、あざみ野らしい「いいサッカー」をやり抜くことを選手に伝えました。
8人制では人数が少ない分、全員攻撃全員守備の要素が大きくなります。
特に攻撃ではSB(サイドバック)の攻撃参加が11人制以上に求められます。SBとSH(サイドハーフ)とトップがいかにコンビネーションよくサイドを崩すか、そして、トップがサイドに流れた後の中央のスペースをいかに使うか。
守備では、相手トップに対して、CB(センターバック)+SBの二人で守ることが基本ですが、両SBともに攻撃に参加していた場合のカウンターなどCBが1対1にさせられる場面でのディレイの対応や、CBがサイドに引き出されたときの中央のカバーリングなどがポイントとなります。
GKもより広範囲を受け持ち、ピッチの縦が短いのでロングシュートを警戒しつつ、あたかもCBの一人のようにプレーし、GKからのフィードは基本的にはSBにつなぐことも基本です。
もちろん基本中の基本、個人戦術、1対1で負けないハートの部分は、選手全員が理解してくれています。
このような内容を、試合を通じて選手に伝えました。この日も、選手たちは相当考えながら、何度もダッシュを繰り返し、思いっきりトライしてくれました。1試合ごとに戦術の理解度もみるみる高まっているように思えました。
結果、想定外の嬉しい結果がついて来ました。ヴァンフォーレ、フロンターレ、ヴェルディとJ下部3チームが参加した大会での優勝です。
主催者側で観戦してくれていたアマラオにも褒(ほ)められ、みんな大喜びでした。

この大会で適用された変則ルールで気になる点がありました。
それは、オフサイドをペナルティエリア直前まで適用しないというものです。今度機会があれば主催者ファンルーツの平野さんに意図をお伺いしたいと思いますが、これにより、攻守が入れ替わった際、ディフェンスラインの押上がやりづらく、結構苦労しました。特にフロンターレ戦では、フロンターレはこのルールを明らかに逆手に取り、ウイング2人を左右に目一杯張らせる(本来ならオフサイドポジション)という戦術に出てきました。
同じルールの下で戦うのですから、変則ルールをいち早く理解し、優位に取り組む姿勢は見事ですが、本来のサッカーとは違う方向で戦うことに、正直違和感を覚えました。
まるで、ディフェンスラインから一気に前線へ放り込むことを助長するようなこのルール、実は、8人制の導入により、似たような状況がすでに生じている気がします。
すなわち、11人制に比べ縦が短く、守備の人数が少ない分スペースがあるので、放り込みやすい環境になっており、実際に、ディフェンスラインからきちんとボールをつなぐことをせず、放り込んでくるチームも多いように感じています。
5人制のフットサルも楽しいですが、「サッカー」とは違うスポーツです。同様に、8人制も、やはり「サッカー」とは違うスポーツのように感じます。

とはいえ、今後は8人制の大会も増えるでしょうし、ポジティブシンキングを貫き8人制も大いに楽しもうと思います。何人制だろうと、あざみ野らしい「いいサッカー」を追求することが大切、それがなにより子供たち一人ひとりの成長につながると思います。


5年生のみんな!6年生に続くぞ!!頑張りましょう!!!

チームワーク2010.08.24

今年の夏合宿の班別対抗戦の優勝班は6班でした。県トレセン組のリュウタでもカナルでもタイガでもアキムでもない6班の優勝は、今年のトップチームに欠けている大切なことを示唆(しさ)しているように思います。

それは「チームワーク」です。

すなわち、わがままな個人プレーに偏(かたよ)ることなく、一人ひとりが自分の役割をきちんと理解し、仲間を信頼しパスをつなぎ、チームプレーに徹するということです。

それが一番できていたのが、実は6班だったということです。シンゴを中心にタクミ、シュンスケが下級生をうまくまとめて、チームワークを発揮してくれたのでしょう。


そんなことを思いながら、21、22日の2日間、トップチームに帯同し奥寺杯に参戦してきました。
奥寺杯では、わがままな個人プレーを封印しチームプレーに徹するために、以下の約束事を決めました。

1.オーバーラップした選手へのパスを最優先とすること
2.攻撃方向に対し後ろ向きでくさびのパスを受けた場合は、前向きのフリーの味方に落とすこと
3.相手DFの最終ラインで勝負する以外は、ワンタッチかツータッチでプレーすること

もちろん普段の試合では、オーバーラップした選手をおとりにつかったり、プレスがなければターンして攻撃方向を向いたり、ドリブルでボールを運びますが、今回は、相手が相当うまい、相手のプレスが相当早い、1対1の個人技では抜けないということをあえて前提として、上記3つの約束事を守ることを2日間5試合言い続けました。

3つの約束事は、自分はうまいと思っている選手ほど守りにくいようです。
相手の力量が低ければ低いほど、個人技だけでつい強引に運んでしまう、チーム全体のリズムよりも、自分勝手なリズムでプレーする、それが、今年のトップチームの特徴です。要するにわがままプレーです。
そんなプレーでは、いつまでたっても「弱いチームにはめっぽう強いが、強いチームにはからきし弱い」レベルから脱出できません。

そして・・・やればできる!
予想以上に選手たちは3つの約束事を守り、チームプレーに徹してくれました。わがままなプレーは減り、リズムよくボールを回し、いいサッカーができたと思います。

もちろん、トラップやファーストタッチの質、グラウンダーのパスを浮かせるなど、基本的な部分でまだまだなところもたくさんありますが、少なくとも、わがままなプレーを封印し、チームプレーに徹した、いいサッカーをやろうとする姿勢は感じられました。

期待できます。

来週のチャンピオンシップも頑張りましょう!



余談ですが・・・
合宿の「出し物」パフォーマンスでも6班は「女装&ダンス」で他の班を圧倒し、ベストパフォーマンス賞を獲得しました。
毎年怪しげな女装が多い中で、6班は、女装も見事でしたが、それ以上に2年生から6年生までびしっと揃ったダンステクニックは抜群で、相当の練習を積んだ成果と思われます。
ダンスの練習を通じてチームワークが醸成(じょうせい)され、班別対抗の優勝につながったとすれば、「出し物」もサッカー上達に欠かせない!?かもしれません。

手ごたえ2009.07.28

Jビレッジで行われた「ふたばカップ」に参戦してきました。
6年生の大会ですが、例年あざみ野FCは5年生が参戦しています。
トップチームに加わっている3人を久しぶりに呼び戻し、今年は5年生総勢32名。A、B2チーム登録し、全員参加の方針で臨みました。(実際は1名欠席で31名の参加。)


8人制ですが、基本的な戦術は普段と何も変えていません。
大会を通じて子供たちに以下の課題を与えていました。
テーマ:パスコースを作る
①ファーストタッチを意識する
②判断のスピードを早くする
③人と人との距離を考える
相手は6年生ということで、フィジカルが強く(背も高いし足も早い)、状況判断も早い。そのような相手に対し、どうすればボールを取られないか、パスをまわせるか、ゲームを支配できるか、を子供たちに考えてもらいました。


個人の頑張りという点では、Bチームが全員非常によく闘ってくれ、Aとの差が一気に縮まった気がしました。結果は僅差で敗れても、内容的には負けていない、そんな戦いをBチームはやってくれました。相手チームのコーチも試合後に、「勝った気がしない、これで5年のBですか。」と完敗の表情でした。

一方Aは、多少できるという自負と、絶対優勝するぞという過度の意気込みが裏目に出て、決勝T進出戦でチームワークを欠いた個人プレーに走り、ちぐはぐなプレーで敗れました。

Aが決勝T進出戦に敗れた直後、玉乃監督から子供たちへこの大会に参加する目的や自分たちのやるべきこと、狙い、目標、心構えなどについて、とても鋭いいいお話をいただきました。
みんなはっと気がついて、その後のフレンドリーマッチでは、選手もコーチも陥りがちな罠=「勝ちにこだわりすぎて内容がおろそかになること」に陥ることなく、内容にこだわって、パスをつなぐ、あざみ野らしいいいサッカーが少しずつ展開できたと思います。


印象的だったのは、Aの決勝T進出を賭けた試合を、Bチームの全員が声を振り縛って応援してくれたことです。Bチームも、決勝T進出にわずかな望みを残しての試合に敗れた直後だったので、暑い中みんな疲れきっていたにもかかわらず、自発的に必死に応援してくれました。その応援の後、Aチームの子供たちも、積極的にBチームの応援をするようになりました。まさにAもBも同じあざみ野FCなんだということを子供たちが主張してくれた気がしました。
まさにこの一体感、AもBも切磋琢磨してみんなのレベルが上がること、これが一番大切、強さの源泉です。



5年生の今の時点でここまでくればしめたもの。
もちろん、まだまだやることはたくさんあります。

みんな、頑張りましょう!

新年度スタート2009.04.30

年度変りで忙しかったこともありブログをサボっていましたが、選手みんなに伝えたいこともたくさんあるので、少しずつですが、このブログを通じてまた記していきたいと思います。

今年度は5年生を担当しています。3月に送り出した28期生のなかには、声変わりし、27センチのシューズを履いていた子供も結構いたので、それに比べると新5年生はまだまだあどけなく、可愛らしいですね。
でもその「あどけなさ」が、練習時の「甘え」になってはいけません。練習に集中して取り組むよう、少し引き締めています。
練習時から緊張感が漂う雰囲気になれば占めたもの、トップチームに昇格したときにはきっと良い結果につながるでしょう。

すでに横浜市大会が始まっています。6年生相手にどれだけ通用するか、楽しみです。
先日行われたヴェルディ、フロンターレとの5年生同士のマッチアップでは、まだまだ荒削りですが結構いい線いってました。
技術、戦術面はこれからですが、一番大切なハートの部分のベースは持っている感じがしました。

5年生31名。トップチームに参加している3名を除くと28名体制です。
全員がサッカーが大好きになるよう頑張ってコーチングしてゆきたいと思います。

さあ、今年度、一緒に頑張りましょう!

楽しさがエネルギー2009.02.24

中学入試が終わり休会していた受験組みが復帰し、グランドにも活気が戻ってきました。
走るとすぐにバテぎみですが、そんなことよりも、久しぶりにボールを蹴るのがほんとに楽しそうで、何よりです。

この楽しさがエネルギーとなり、厚木招待とまむしカップW優勝につながったと感じています。
卒団まで残り少ない日々ですが、思いっきり楽しんでサッカーしましょう!

また、受験のため、途中で退会した仲間もたくさんいます。みんな是非赤田に遊びに来てください。一緒にサッカーしましょう!待ってるからね!

県大会予選2009.01.20

トップチームの皆さん、予選ブロック優勝おめでとう。フロンターレとのガチンコの決勝戦は、一つひとつのプレーに全員が集中し気持ちをひとつにしてよく戦ったと思います。試合内容も緊迫したとてもいい試合となり、意義のある1勝でした。

ただし、「勝って兜(かぶと)の緒(お)を締めよ」のたとえにあるように、油断せず気を引き締めて次への準備を始めましょう。特に、予選の4試合を通じて反省すべき点はきちんと反省しておく必要があります。気になった点はいくつもありますが、何といっても基本中の基本、ボールを蹴る技術と止める技術が、まだまだです。
決勝戦を終えた日の午後、インサイドキックとトラップの基本的な練習を行ったのも、そのためです。
パスの受けての右足につけるのか左足につけるのか、狙い通りに蹴れているか、パススピードは遅くないか、浮いていないか、トラップは右足で受けるべきか左足で受けるべきか、足元に置くのかオープンスペースに置くのか、トラップが浮いていないか、パスを出した足で1歩踏み出しているか・・・
これらの基本がきちんとできるまで、何回も繰り返し練習が必要です。
グラウンダーのパスにこだわっていますが、ロングボールで浮かせる場面ではきちんと浮かせることも、もちろん重要です。試合中も、ただあの辺に蹴っとけーというようなキックはだめです。きちんと狙いをつけてピンポイントで蹴れなければ、強い相手には通用しません。ロングボールのキックも、もっともっと練習が必要です。

442チームの頂点を目指した戦いは、これからがいよいよ本選です。頂点に相応しいプレーができれば、結果は自ずとついてくるでしょう。皆ならきっとできます。頑張りましょう!

Haka Dance(ハカ・ダンス)2008.12.22

今日の練習時に少し話をしたハカ・ダンスについて、ユーチューブの映像のいくつかをリンクに貼っておきますので、選手のみんなは是非見てください。
http://jp.youtube.com/watch?v=uHW1K2LeQXE&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=8eGCsEQ15L4&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=daU6teQP-LI&feature=related
ハカはマオリ族(ニュージーランドの先住民)の民族舞踊(ぶよう)で、ラグビーのニュージーランド代表(愛称オールブラックス)が、試合の前に演じることで世界的に有名です。
もともとは、先住民が戦いの前に敵を威嚇(いかく)するために踊ったもので、それがオールブラックスに引き継がれ伝統となりました。今は威嚇ではなく、相手に敬意を払う意味で踊られているようです。また、オールブラックス以外にもパシフィックアイランド周辺諸国で独特のハカが踊られています。
さて、なぜこの踊りの話をしたかというと、今回トップチームが参加するマリノスカップの選手交流会で、みんなでパフォーマンスを演じることになったからです。威嚇する踊りと楽しいパフォーマンスとでは内容は違うのですが、人前で「演ずる」ということについては共通の事項があります。映像をみるとわかると思いますが、オールブラックスの選手の演技は
・ 照れたり恥ずかしがったりせず、自信をもって堂々と演じている。
・ 視線をふらふらとさせず、相手の方をまっすぐに見る。
・ 何よりも演ずることに集中し、演技者(この場合は先住民の戦士)になりきっている。
ということがわかります。これらはみんなが演技する場合にも共通して守りたいことです。もちろん今回のみんなの演技は楽しい演技ですから、戦士のような恐い顔をする必要は全くなく、逆に思いっきり楽しい笑顔で演技することが必要です。
そして本番、適度な緊張はパフォーマンスが向上するのでいいことです。少し専門的に言えば、緊張で交感神経の働きが高まり、脳や心臓や手足がフル回転できる状態になります。しかし、あまりにも心臓がバクバクする人は、思いっきり深呼吸しましょう。フーフーとできるだけ長く吐くと効果的です。深呼吸すると副交感神経が働き、落ち着きを取り戻せるのです。
さあ、それではパフォーマンスを大いに楽しんでください!

グラウンダーのパス2008.10.25

パスを不用意に浮かせず、きちんとインサイドキックのグラウンダーで通すことが、とても大切であることを述べました。浮かす必要がないときは、できるだけグラウンダーで通す、このことがよくわかるような映像はないかと探したら、「チームワークゴール集」というテーマで、ユーチューブにありました。
http://jp.youtube.com/watch?v=X6p3cZ4q02s
(リンクのユーチューブからもどうぞ)
「グラウンダーのパス」に絞った映像ではないので、浮き球も登場しますが、多くの場面で、グラウンダーのパスを使っています。
映像を見れば、トッププロの選手が、パスをできるだけグラウンダーで通そうとしていることが伝わってくると思います。

また、よく見ると、ミスパスで浮いてしまう場面もあります。
一度浮かせてしまうと、トッププロレベルでもボール扱いは極端に難しくなります。特にプレッシャーがとても早くかつ厳しいトップレベルでは、タッチ数を増やしてボールを足下に置く時間もありません。
したがって、一度浮かせてしまうと、そのまま浮いた状態でつないでいるのがわかります。
この映像はゴールシーンを集めているので、浮いたパスでもゴールにつながっていますが、浮いた場合にゴールにいたらず、相手にとられることも相当あるはずです。

不用意にパスを浮かせず、インサイドキックできっちりとグラウンダーで通す、このことにこだわっていきたいと思います。

パスコースを作る2008.10.05

チャンピオンシップの翌日の練習は、ウォーミングアップ、へディング基礎練習の後、ゲームを中心に行いました。
(故障者続出でこの日参加15名。やはり1日3試合の公式戦は過酷です。)

まずは4対4。4チーム分け、フリータッチ、コーチも加わりました。
大会翌日ということでほんわかムードで始めましたが、すぐに選手たちは熱くなります。ミニゲームでもゲームはゲーム。絶対に負けたくない、闘争心むき出しです。
負けるとほんとに悔しがります。でも、これが原動力。
結果はコーチが加わったチームの圧勝。しかしゲーム中にかなりコーチングが必要でした。特に、パスをもらう動き、パスを出した直後の動き、ポジショニングの悪さが目につきました。
コーチングで修正するとパスが回りゴールにつながるけれど、黙っているとすぐに詰まってしまいます。

次に7対7の中ゲーム。GKなしのコーンゴール、コーチ参加。
パスはグラウンダーのみという制約をつけました。
予想通り、パスが回せません。いつもなら、相手が寄せてパスコースがない場合は、ロングキックで遠い味方に出すことが出来ますが、浮き球禁止ではそうはいきません。
サボらずに、常にポジショニングをとって、パスコースを作る必要があります。
相手の陰に隠れたままだったり、相手のプレーディスタンス(足が届く範囲)に入ったままでは、パスをもらえません。

ボール保持者はパスコースがなく、困って強引にドリブル、という展開が続きます。
「顔を出して!」「(パスコースが)ないぞ!ないぞ!」「動き直せ!」「パスコース!」「ボールウォッチャーになるな!」「出したあとどうする!」
何度も繰り返し指示が飛びます。
選手同士も次第に声が出始めます。「動いてよ!」「出せないよ!」「(サイドを)変えろ、変えろ!」「もっと早く開いて!」

1本のパスを通すために、スペースへ動く、パスコースを作る。
1本のパスが通るたびに、動き直して、パスコースを作る、この繰り返し。ポジショニングがとても大切です。

でも大丈夫。君たちなら絶対に出来ます。頑張りましょう!

インサイドキックのパス2008.09.29

昨日のダメダメなプレーの技術的な部分について、課題はいくつもありますが(笑)、まずはひとつだけ触れておきます。
インサイドキックのパスについてです。
グラウンダー(ゴロ)で通せる場面で、パスを不用意に浮かせ過ぎ!です。
パスの受け手の次のプレーを考えてみましょう。
どういうパスが、受け手にとって一番良いパスか、おのずとわかるはずです。
私の大好きなプレーヤーのひとり、バルサのイニエスタも、受け手にとって本当にやさしいグラウンダーのパスを出します。例えばFWへのスルーパスも、FWが走り込むのと同じスピードのボールを、きちんとグラウンダーで通します。
チャンピオンシップは人工芝ピッチです。シュッシュッ!と芝が擦れる音が聞こえるくらいのグラウンダーのパスを是非見せてください。