日曜日に行われたU10市大会で4年生は　バディを4-0で下して次なる準々決勝に駒を進めることが出来ました。さらに今回U8・U12クラスも同様に予選ラウンドを通過してすべてのクラスが優勝のチャンスを迎えています。

☆☆☆
でもここからがサッカーのむづかしいところ、面白いところで「勝利の女神は微笑んでくれるか」わかりません。

Jの組織ではない地域に根ざしたローカルクラブとして選手だけでなく
1年生から6年生の親までがFOOTSULを楽しんでいること
家族の喜びの中のひとつにスポーツが位置づけられているスポーツクラブに変革をしているということだと思います。

がんばれ選手たち・頼むぞサポートファミリー
LLコーチ　金井　秀雄

夏合宿を終えて逞しくなった選手たち、東スタ杯優勝おめでとう。
チーム戦力を半分に分けても勝ち取った優勝はすばらしかったですよ！
準決勝は全国少年サッカーで準優勝の実績を持つ名門　新座片山を２－０
決勝は東京ベルディジュニアを３－２で破り見事優勝です。
参加した選手たちが、あまり経験してない激しいボディコンタクトを受け、ハーフタイムには痛くて涙、涙、涙

勝因はカップを持ち帰ろうという強い心と集中力、相手が前掛かりに攻めたことを機に前方のスペースへの積極的な飛び出しでした。
自分たちの今ある力をどのように使って戦えば良いのか、試合では何が起こるかわからないサッカーの面白さを体現できた貴重なゲームが出来ました。
今回遠征に参加した１２名がチームで戦うことを皆が学び成長したゲームでした。

きっとまた忘れちゃうかと思いますが、一つ一つの貴重な体験を大事に未来を目指してくださいね。

3月14日マリノスタウンで行われた決勝戦を見せてもらいました。
私が2年間担当した選手たちの1年後の優勢に感激しましたよ　☆☆★
結果は残念ながらマリノスに０－１ですが、ファイティングスピリッツでは互角以上で
君たちの成長、頼もしく、うれしかったですよ。
試合を通じての決定機はマリノス5回　あざみ野1回で5回のうち1回を決めたのがマリノスです。ただ何があるか常にわからないのがサッカーの試合であり、戦う気持ちを強く持って現状の長所を伸ばし短所を修正してゆくことが重要です。

今後の修正点としては各クラス共通の問題点として

①コンビネーションの中での技術（2人～3人の連動）
②ハイボールに対する技術と勇気をもった対応
③グランドを横に広く使った攻撃スタイル

Jのクラブでは難しい親子・学年・地域の一体感のあるクラブとして　残された新6年性の一年間を楽しんでください。君たちの頑張りに後輩たちは必ずつながってゆきます。

３年生のあざみ野Ｂチームは　半分は４年生主体のチームも含まれるＵ１０のＣブロックで３勝３分けと絶対に負けない戦い方が出来たことを選手個々自信を持ってほしい。

残念ながら決勝トーナメントには進出できませんでしたが、個々の技術の向上と　強く体の大きいチームとどのように戦うか、
常に得点を狙う姿勢、自らの考えで自発的に創造されつつある組織プレーは必ずや４年生に上がるこれからの時期で開花すると思います。

４年生からの活躍、期待しています。
金井　秀雄