ＮＥＷＳのページに「あざみ野FC・OB列伝」が掲載されていますが、その番外編として、神奈川県大会ﾀﾞﾌﾞﾙ優勝の15期生、17期生に関連する当時の面白い記事を紹介します。

4年生の大会では恐らく全国一の規模となる、GPフェスティバル in 山中湖は、GPさん40周年の記念大会となりました。

あざみ野FC4年は、区大会に残るメンバーと均等分けで臨み、見事準優勝まで上り詰めました。一日目に区大会優勝の報が届く中、市・区に続いてGPも制覇したら、うかい亭でパーティーだ！と盛り上がりましたが、美味しい和牛は未だ早い...ということでした（笑）。

GPのスタッフの皆様、貴重な交流の場を毎年ありがとうございます。

U8・U10・U12優勝おめでとう
横浜市青葉区の少年サッカー育成に携わる指導者の方・常に熱い声援を送っていただいている皆様ありがとうございます。
区大会と並列で進行した横浜市大会でもU８クラスは準優勝・3位も同じ青葉区の元石川サッカークラブ
U10クラスでは青葉区5チームが決勝トーナメントに残り見事あざみ野FC4年生が優勝U12クラスも同じく青葉区5チームが決勝トーナメントに参加してあざみ野FCは堂々の3位でした。
このたび区大会を通じて今までの技術レベルに加えてアグレッシブさが青葉区全体に向上してきた印象を受けました。さらなる頂点を目指して横浜市青葉区から未来のワールドカップに参加する選手へ飛躍を期待します。
あざみ野FC　U10コーチ
横浜市青葉区サッカー協会　金井　秀雄

昨週あざみ野FCは横浜市大会でSL準優勝、LL優勝、L第3位とそれぞれのクラスが30周年にふさわしい好成績を達成しました。
重ねて今週末は青葉区春季大会ファイナルで3階級（U8･U10･U12）同時優勝を果たしました。青葉区は近年各チームが力をつけ、市大会や県大会の決勝トーナメントも青葉区チーム同士で戦うことがかなりあるようになって来ました。　また区大会は出場11名中8名以上が青葉区在住者であることという規則があり、広域からの参加者が多いあざみ野FCではベストメンバーでは戦えないというハンディキャップを乗り越えなければなりません。
平成年度からは3階級全て優勝というのは記憶になく、初の快挙といえるでしょう。
17日に行われたL（5,6年）の決勝戦では終了間際に決勝点を決め２－１で優勝、18日はSL（1,2年生）とLL（3,4年生）の準決勝、決勝が真夏日の強い日差しの中すすき野小学校グランドで行われました。
SLは準決勝でHIPに苦戦しながらもPK戦を制し、決勝戦でははつらつとした動きで快勝し、市大会の決勝で負けた鬱憤を晴らしました。
LLは同日に行われているGP杯と戦力を2分し、青葉区在住者中心の12名で参加となり、休めるのは1名だけ、炎天下での2試合を公式戦の出場機会が少ない選手もフル出場して頑張りました。準決勝では市大会でも最も苦戦した元石川との対戦で予想外の快勝をし、決勝戦ではしらとり台にPKで先制されながらも何とか延長戦に持ち込み、更にPK戦で
7人目決着６－５の勝ち、選手達が精神面で強くなったことを改めて感じさせました。
あざみ野FCの30周年を飾る快挙、おめでとう。　　　　　　　　　監督　渡辺　知之

第３７回横浜市春季少年サッカー大会SLの部で準優勝しました。決勝戦は本来の力は出せなかったけど、予選から一生懸命がんばりました。予選は、強豪揃いのグループに入り、最終日まで順位がわからず、ハラハラしましたが、１位で予選突破。決勝トーナメントも順調に勝ち進み、決勝戦は、４年生に続きW優勝を目指しましたが、序盤の失点が響き、本来の力が出せず敗退してしまいました。あの悔し涙を忘れず、この夏で、たくさん練習して、借りは必ず返します。予選からたくさんの応援ありがとうございました。子供達は、この２カ月で、本当に逞しくなりました、この夏でもっともっと逞しくなって、また頑張ります。

FIFAワールドカップ2010の決勝と同日、あざみ野FC32期生は第37回横浜市春季少年サッカー大会LLの部を見事制覇。

“カンピオーネ”を高らかに歌いました。

決勝Ｔ2回戦の一点差ゲーム、3回戦のPK戦、そして決勝戦の立ち上がりといった、ぎりぎりの戦いや苦しい時間を乗り越えて勝利を手にする逞しさには目を見張るものがあります。

また、予選を見事一位通過しながらも、決勝Ｔ一回戦でPK戦の末涙を飲んだBチームのメンバー全員による応援がチーム力として大きく働きました。

GP杯、チャンピオンシップとより広域の大会に向けてここから更にメンバー一人一人がレベルアップすることが大事。

全てはFIFAワールドカップ2026へのステップ。大きな夢に向かって一歩一歩前進し続けよう！