3月27日・28日の2日間に渡りアミノバイタルフィールドで行われたコパプーマトレーロスU-12大会に出場して来ました。Jリーグチーム、各都道府県の強豪チーム(U-12は全20チーム)が参加し熱戦を繰り広げました。
予選リーグ20分1本、順位トーナメント12分ハーフという短い時間での戦い!あざみ野FCの選手も皆全力で戦って来ました。
*予選リーグ
(ベガルタ仙台・柏レイソル・バディ世田谷・三菱養和調布・あざみ野FC)
1回戦 あざみ野FC 1-2 ベガルタ仙台
2回戦 あざみ野FC 0-0 柏レイソル
3回戦 あざみ野FC 2-1 三菱養和調布
4回戦 あざみ野FC 0-1 バディ世田谷
結果得失点で3位通過
*順位トーナメント(3位・4位パート)
1回戦 あざみ野FC 3-0 トレーロス
2回戦 あざみ野FC 1-2 バディ横浜
3回戦 あざみ野FC 0-1 鹿島アントラーズつくば
(後半は悪天候のため中止。。。残念。。。)
結果11位or12位
*大会順位(ベスト4)
優勝:鹿島アントラーズjr(日本代表として世界大会へ)
準優勝:大宮アルディージャ
同率3位:東京ヴェルディ・韓国選抜U-12
今大会を通じ選手たちはまた大きな経験をしたと思います。試合をしたどのチームも非常にバランスがよくボールに対する意識、攻守切り替え時の連動性、ゴールへの意識など高いものがあり、「どのチームにも水道の蛇口をしっかり締めに行け!」「2列目は蛇口から出てくる水の流れを読め!」私の指示に選手たちは反応してくれました。
養和戦で見せたはるかのハートのゴール(チーム優秀選手、大会優秀選手代表としてスピーチ)!ボールポゼッションでは上回っていたレイソル戦、しん、ゆうのファインセーブ、きと、しゅんのすけ、ひでの距離感、たくま、そよとのポジショニング、こうへいの絶妙なインターセプト、かいしのシンプルな前線へのフィード、りくの果敢なゴールへの意識、ゆうき、ひかるの右からのアタック、いつきのチェーシング、やすきのスルーパス、れいの気合いのドリブルから生まれたPKなど全体を通して一人一人の長所が出ていました。
一方、課題も残りました。絶対に負けないという精神力!選択肢と判断の速さ!これに尽きると思います。
技術は出来ています!あとはハート!
もうすぐトップチーム!
意識を高く持ってこれからもチャレンジして行こう!
これからも「なんとなくの成功より思い切ってやった失敗」!この気持ちが大切だぞ!
前進して行こう!お疲れ様でした。
父兄の方々!
2日間、応援ありがとうございました。
L担当コーチ
亀田
